本日は最近続いていたうだるような快晴とはうってかわって、梅雨を連想させるような雨の一日でした。
さて筆者は陸上をしているのですが、最近心がけるようになった事があります。
それは“頑張りすぎないこと”です。
今まではどんな練習でも全力を出して、練習後に余力が無くなっていることが一番だと考えてきました。実際そのおかげで競技成績も当初の予想よりもよいものとなっていました。
しかしこの方法が通用したのは自分が"学生であったからだ"と最近痛感しています。
学生のうちは決まって部員で集まり、練習を行うことが多いために、練習はもちろんのこととても練習を開始しやすい環境でした。ほぼ全員で毎日行うためいい意味で強制参加という形でできていたのです。
この方法は学生でなくなるとある障害が出てきました。
それは練習を開始しようという気持ちにならなくなったのです。(もちろん学生中と変わらず練習をされている方はたくさんいます、あくまで筆者です....)
最初はもうダメなのかと考えていましたがよく考えると自分の練習の仕方に問題があったのではないかと考えるようになりました。
正直な話、練習はつらいです、体力的にも、精神的にも、、、、決してこれは自分に向いていないとかではなく仕方ないことなのです。
例を挙げるとカレーが死ぬほど大好きな人でもカレーを3日間連続で食べるとさすがに飽きるのではないでしょうか、これと同じようなことだと認識しております。
しかし練習は間隔をあけるためにはいきません、ならどうするのか?それは一回当たりの精神的なダメージを減らし精神の回復と練習によるダメージがいい感じにマッチし長期的にみて、精神エネルギーの上下が出来ないようにすることです。
明日に続きます
本日の走行距離8km
5000*5+jog等
もし読んで下さった方が居れば感謝を。続きになってしまい申し訳ありません…
以上